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離婚で家を売るとき、引っ越しと引き渡しのスケジュールはどう立てる?

2026.11.01
  • コラム

離婚と住まいコラム|住まいの売却

離婚にあたって家を売るとき、「先に引っ越したほうがいいの?」「引き渡しまでに新しい住まいが見つかるか不安」というお声をよくうかがいます。売却と引っ越しは、どちらか一方だけを考えても進みません。

こんにちは、国分寺・立川を中心に、賃貸管理と不動産の売却・買取をお手伝いしているリブレ不動産(株式会社LIBRE)です。今回は、家を売るときの引っ越しと引き渡しのスケジュールの立て方を、不動産会社の立場からまとめました。

スケジュールは「引き渡し日」から逆算する

家を売るときは、引き渡しの日までに家を空にしておくのが基本です。そのため、スケジュールは「いつ引き渡すか」を起点に、前へ向かって並べていくと考えやすくなります。

引き渡し日 ← 引っ越し日 ← 新しい住まいの入居日

まずは引き渡し日の目安を決め、そこから「いつまでに引っ越すか」「新しい住まいにいつから入れるか」を決めていきます。

決めておきたい4つの日

売却から引き渡しまでの間に、決めておきたい日は次の4つです。

01売り出し・査定の日

いつから動き始めるかを決めます。まずは査定で、おおよその価格を知るところから始めます。

02売買契約の日

買主との間で、価格と引き渡し日が決まる日です。

03引っ越しの日

ご夫婦それぞれの退去日も含めて考えます。

04引き渡しの日

代金を受け取り、鍵をお渡しする日です。

先に引っ越す?売れてから引っ越す?

「先に引っ越すか」「売れてから引っ越すか」で、準備の進め方が変わります。どちらにもよい点と気をつけたい点があります。

よい点 気をつけたい点
先に引っ越す 空いた家で内覧してもらえる/引き渡し日を合わせやすい 家賃とローンが重なる期間ができる
売れてから引っ越す 売却額が見えてから新居を決められる/住みながら準備できる 引き渡しまでに新居を探す必要がある

どちらが合うかは、お住まいの状況や時期によって変わります。

予定がずれやすいところ

スケジュールは、ご自身だけでは決められない部分で後ろにずれることがあります。余裕をもって考えておきたいのは、次のようなところです。

✓買主の住宅ローン審査

買主がローンを使う場合、審査の結果が出るまで引き渡し日が確定しないことがあります。

✓新居の入居審査・入居日

賃貸の場合は入居審査があり、入居できる日も物件によって異なります。

✓家財の整理・処分

残す物・処分する物を決めるのに、思ったより時間がかかることがあります。

✓お子さんの学校の区切り

学期の変わり目に合わせたいなど、ご家族の事情で時期を調整することもあります。

早めに確認しておきたいこと

✓引っ越しの希望時期と、譲れない日

✓ご夫婦それぞれの退去日

✓家賃とローンが重なる期間の有無

✓残す家財・処分する家財

売却の方法として、不動産会社が直接買う「買取」を選ぶと、引き渡しの時期を決めやすくなります。一方で、価格は仲介より低めになるのが一般的です。LIBREでは、仲介と買取の両方の考え方をご説明したうえでご提案しています。

LIBREの「離婚と住まいの相談窓口」

秘密厳守でご相談をお受けします。机上査定なら現地に伺わずに、おおよその価格をお伝えできます。ご夫婦どちらにも同じ査定書をお渡しでき、仲介と買取の両方の売り方、近所に知られにくい売り方もご提案します。どうするかを決めるのはご夫婦です。私たちは判断の材料をそろえます。ご相談には代表の萩生田がうかがいます。

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※LIBREは不動産会社として住まいのご相談をお受けしています。財産分与など法律上の判断や相手方との交渉は弁護士に、税金は税理士にご相談ください。

まとめ

離婚にあたって家を売るときは、引き渡し日を起点に、引っ越し日・新しい住まいの入居日を逆算してスケジュールを立てるのがポイントです。先に引っ越すか売れてから引っ越すか、予定がずれやすいところはどこかを早めに整理しておくと、慌てずに進められます。まずは査定で、おおよその価格と進め方の見通しを持つところから始めてみてください。

担当:萩生田

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